オディシャ州ブバネシュワルの南西25キロメートルに位置し350名が居住するBaripatha村にとって、今年10月2日は記念すべき日となった。
同州で初めて、電力の全てを太陽光発電で賄う村になったのである。

インド国内では他にも太陽光発電計画を進める地域があったがいずれも失敗に終わっていた。
Baripathaでは低価格でメンテナンスも最小限、そしてその地域が所有するという他では例を見ないモデルによって成功を収めた。

ECCOエレクトロニクスとジャクソン・グループが共同で立ち上げたわずか70万ルピーのプロジェクトでは、
村の中央に8基の街灯を照らす1キロワットのユニットの他、61世帯の家庭全てに2つのランプを備えた個別のユニットを設置し、コミュニティセンターにはLEDテレビセットを設置した。

過去に行われた計画では中央ユニットのみ設置し電力を分配していたことから、各家庭によって使用する電力に差があり中央ユニットの許容量を超えてしまっていた。
これに対し今回は各家庭に個別のユニットを設置したことでこうしたトラブルを回避することが可能となった。

今回の計画を率いた中心人物であるIPSのジョイディープ・ナヤック氏は、このモデルはオディシャ州の3900ヶ所近い村に対しても適用できると述べたとタイムズオブインディアは伝えている。

今年8月には、インド南部コーチン国際空港が太陽光発電での空港運営がはじまったばかり。停電の多いインド、今後も太陽光発電開発は進むと予想される。

引用ニュース:
http://timesofindia.indiatimes.com/india/Odisha-gets-its-1st-100-solar-powered-village/articleshow/49212485.cms